赤玉土
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赤玉土
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【特徴】
赤土を乾燥させ、大粒・中粒・小粒・細粒に分けたもの。 赤玉土はほぼ無菌の弱酸性土で通気性・保水性・保肥性に富みでていることから、 万能コンテナ用土として古くから使われている用土です。 但し、原料となる赤土の品質にはばらつきがあり、原料層の上部は柔らかく細かいのでくずれやすく、 鉢などに入れると目詰まりを起こすこともあります。 赤玉土の品質を購入時に見極めることは難しいので、 粉が少なく石、植物の根などの入っていないものを選ぶと良いでしょう。 (赤玉土のもとになる赤土には場所によって差がありますが、 当社では関東ローム層、黒土と鹿沼土のあいだにある 赤土の下層の硬い部分を採取して製品化しています。） 【使い方】 まず購入したら水をかけてみて下さい。 形がくずれてしまったら下等品、くずれないものは良品です。 （もし下等品なら長くても１年以内の栽培用として有機物を多めに混ぜる等の工夫をしてみて下さい。） 土は粒径によって使い方を見極めて下さい。 上記特徴の通り万能コンテナ土として幅広く使える土ですが、 使用の目安として５号鉢以下なら小粒か中粒、それ以上なら大粒を、 また鉢底のゴロ土には大粒を、植物の根の支えには中粒程度が良いでしょう。 |
【配合の目安】
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