当社は鹿沼土で3ヶ所、赤玉土で3ヶ所、黒土で1ヶ所の干し場を別々に区別管理し、
それぞれの手法により製品化していきます。今回は赤玉土の出来るまでをご覧下さい。
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1.干し場(赤玉土専用干し場)
原料となる赤土を干し場に均等に落としていく。
※当社の干し場は、他の土や、
ゴミ等が混ざらないようアスファルトの上に土を干しています。
(鹿沼では当社のみの、品質にこだわった製法です)
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2.原料のこごり(固まり)を砕き乾燥しやすくする
良質の赤玉土を製品化するため、
下層にある硬い赤土を採取しているのでこごりが含まれます。
それを人の手で理想的な大きさに砕きながら品質のチェックを行います。
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3.天然乾燥
原料となる赤土を干し場に均等に落としていく。
※当社の干し場は、他の土や、ゴミ等が混ざらないようアスファルトの上に
土を干しています。
(鹿沼では当社のみの、品質にこだわった製法です)
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4.粒子選別(ふるい通し)
粒子選別機を通し、大きさ別(大・中・小・細粒・みじん〔粉〕)にふるい分けます。
この時、木の根やゴミが取り除かれます。
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5.商品チェック
粒状別の土(大・中・小・細粒)を再度ふるいにかけ、
みじん(粉)を抜き、プロの目で最終の商品チェックをします。
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6.袋詰め
最終の商品チェックにOKが出た商品を機械で袋詰めしていきます。
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7.パレット詰み
袋詰めされた商品は、ロボットにより100袋単位でパレット詰みされ商品の完成です。
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